相続税って本当にやっかいなの?

本当にやっかいなのは・・・・「相続税対策」といっても本当にやっかいなのか?こんな疑問が浮かんだ人もいるのではないでしょうか。

もっとも税金は節約できるにこしたことはありません。ですが余程のセレブ、資産家でなければ相続税はそうそう大金が動くわけではありません。実は相続税がかかるのは、全体の4.1%ほどで中には相続税がかかる人の割合はかからない人よりぐっと低いことがわかります。それは様々な特典を受けられる人がほとんどであること(控除など)むしろ、相続税対策を考えるより残った財産をどう争わないようにするか?ということが大事になってきます。

財産の分け方をめぐって争われることのほうが残った人にとってよほどのストレスになり、故人を悲しませるようなことになることも少なくありません。そのために専門家や家庭裁判所への相談が急増しているのが実は現状なのです。例えば相続での争い相談がここ2-3年も増え続けているということです。20万件近くがその相談というのですから以下に皆さん悩んでいるかということがおわかりいただけると思います。逆に相談しない中でも多く悩んでいる人はいるのですから統計的には3件に1件のお宅は相続に悩むというような概略図も浮かんできます。逆に相続争いに財産の額は関係ないのです。たとえ少しのお金でも争いごとが起きるときには起きます。多くの財産を持っている人のほうが「分けやすい」傾向もあります。少ない財産や家を兄弟親戚で分けるというのも大変ですから。

また表面的には財産を分けてうまくいったとしてもそれをきっかけに親せきや兄弟の関係がうまくいかなくなった・・・ということも良く耳にすることなのです。

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