相続した財産の売却をするときの税金

●不動産の売却
土地や建物などの不動産を相続しても相続税に充てる

現金がなかった場合はその土地や建物を相続税の
支払いのために売却することがあります。

土地や建物などの不動産を売却したことで、売却益が生じた場合は
原則「譲渡所得税」「住民税」が課税されます。
譲渡所得税の算式は以下の通りです。

譲渡所得税=譲渡所得×税率

譲渡所得=譲渡収入金額-(取得費+譲渡費用)-特別控除

取得費=実額 または 譲渡収入金額の5%
譲渡費用=仲介手数料、印紙代、測量費など

特別控除には居住用の3000万特別控除等。

例:4000万で購入した土地を子が8000万で
売却した場合。
経費が400万かかったとき。

8000万-(4000万+400万)=譲渡益

これに所得税と住民税を計算すると税率が20%となり
譲渡益×20%=支払う税額 となります。

相続税の節税方法

相続後の課税により手元に財産が残らないということも
あるかと思います。
その際の節税方法も学んでおくといいでしょう。

相続税を支払うために不動産を売却し、
譲渡所得税を課税されるのを避けるために
相続財産を相続税の申告書の提出期限の
翌日以後3年を通過するまでに売却した場合には
課税される相続税額のうち売却した相続財産に
対応する金額を譲渡所得を計算する際には、
取得費に加算しましょう。

そうしますと、相続税支払いのための
不動産売却の税金をゼロと押さえることができます。

この仕組みは以下の通りです。

相続税を取得費に加算する場合、売却した相続財産が土地であったり
それ以外の場合で計算方法が変わります。

●譲渡した相続財産が土地の場合

・・・・・課税価格におけるすべての土地の相続税評価額の合計

●それ以外の場合

・・・・・譲渡した課税価格における譲渡した資産の相続税評価額

例:土地の場合= 相続税額 × 相続により取得したすべての土地にかかる相続税評価額の合計÷相続税額にかかる課税価格

それ以外の場合= 相続税額 × 譲渡した資産にかかる相続税評価額÷相続税額にかかる課税価格

遺産の相続の相談と税金に強いです
借地を相続したら、その権利を評価して税金を申告します。所有権の土地よりも低い数字になる。
www.souzoku-shien.net/legacy

»
 

トラックバックURL

コメントを書き込む